アメブロマーケッターの中道あんです。 文章力が上がれば ブログは読まれるようになります。 読まれるようになれば お金を生み出す力も高まります。 それには脱・日記が必要。 きびしいようですが 日記は読み手に無益といっていいでしょう。 例えばこんな感じのブログ ============ タイトル:充実した休日を過ごせました! 本文: 今日は仕事が休みで 家事を早くすませ日帰り観光に出かけました。 行った場所は京都の「〇〇寺」です。 ちょうど桜が見頃。 境内には大小さまざまな桜の木があります。 とても美しかったです。 寺院の中庭を鑑賞しながら お抹茶と和菓子をいただきました。 とても美味しかったです。 ここのところ仕事でトラブルが続いて ストレスが溜まっていたので癒すことが出来ました。 ほんと来て良かったです。 そしてランチは町屋カフェの「◇◇」でした 和と洋の2種類から選べ 私はハンバーグを注文しました。 京野菜の煮物やサラダが付いて ボリューム満点でした。 美味しくいただきました。 帰りに豆餅をお土産に買って おうちでお茶の時間にしました。 日々の忙しさから解放されてとても充実した一日でした。 明日からがんばろ! ============== どうでしょうか? 320文字の文章ですが 読み手にしてみれば 何か特別に得られるものはないですね。 どうせ書くのなら「価値」を提供しましょう。 まず、お寺とランチ2記事に分ける。 鉄板ルールはコレ↓ ーーーーーー 1記事に言いたいことは1つに絞る! ーーーーーー タイトル:仕事のストレスを癒す「〇〇寺」 ・仕事でストレスが溜まっている ・その理由 ・休日はストレス解消のためお寺にいく ・なぜお寺を選んだのか ・お寺の何に癒されたのか ・<画像を数枚>入れる ・その理由は何か ・お寺のおススメポイント ポイントはここ! ーーーーーー 同じような悩みを抱えている人に対し 今ある状態から変化したことを書く ーーーーーー 読者の共感とお困りごとの解決を 意識するだけもで文章は変わります。 人は「変化」に価値を感じるので 読み手に受け取ってもらえるでしよう。 観光ガイドブックには載っていない 行った本人でしか分からないことを書くことで 価値ある情報に変化します。 「わたしも!」もお寺にいってみよう!と 思ってくれるかもしれません。 2記事目 タイトル:京野菜が人気の四条 町屋カフェランチ 雰囲気や食器、店内の様子など このカフェに行った人にしか 分からない情報を満載にすること 和と洋のどちらにするか迷うほど でもアラカルトも捨てがたい、など お店のウリとなる要素と お客さんの喜ぶポイントの 重なる部分を記事にすること <画像を数枚>入れる で大事なのはタイトル 検索エンジンを意識してキーワードを入れる 「人気 四条 町屋カフェ」 「京野菜 四条 ランチ」 キーワードを複数の組み合わせを考えてつける。 調べている人たちの目に留まる可能性が高くなる。 まちがっても 「おいしい町屋カフェランチ」にしないこと。 それだと検索対象が全国になっちゃいます。 するとGoogleに該当記事だと思って貰えず 検索に引っかからない。 アメブロは検索エンジンに弱くはないです。 しっかりキーワードを入れましょう! 価値のあること・役に立つこと というと大それたことを書くべきと ハードルを上げているのは自分自身。 平凡な毎日でとりたてて特別なことはしていない。 それは誰しも同じなんです。 だからこそ、多くの人に共通する 価値がそこに隠れているんです。 読み手にとって何が価値になるのか ↓ それはあなたが経験して 気づいたこと 変化したことに視点を置くといいですよ。